2009年3月1日日曜日

しし汁とABC篠山マラソン

今年もやってきたABC篠山マラソン。

フルマラソンをはじめて走ったのが、ちょうど一年前のこの大会。

今年も招待選手として有森裕子と市橋有里のふたりと進行役に芸人のかつみ夫妻が参加し、ランナーは総勢11000人を超えるという。この大会は兵庫県の篠山で開催されていて一言で言えば、のどかな田園風景と里山を眺めながらのアットホームな大会です。沿道には街のおじいちゃん、おばあちゃんや少年野球の子どもたちが、チョコやあめを差し出しながら「がんばれ~」の声援をおくってくれます。高校の横を走っていると吹奏楽の演奏が聞こえ、曲は
もちろんRunnerで頭の中で思わず、「走る~走る~俺~た~ち」と響いていました。そして、24k付近と36k付近ではしし汁が振舞われ、後半、曇り空で冷え切った体がじんわりと温まりました。これぞ、篠山マラソンの醍醐味だなと実感しつつ、たくさんのランナーに抜かれていく様を見ながら、しし汁をほおばりました。うまかった!!

レースの方はというと最近、仕事が忙しく、練習時間を取れなかったり、時間があっても疲れて走る気力をなくしていたこともあり、体が思ったようには動かず、レース前半からすでに準備不足が露呈し、20k付近で1時間44分というスローペースなレース運びとなった。ランナーの数が多すぎて最初、自分のペースよりゆっくり走らざる負えなかった部分はあるが、それにしても遅かった。時計を家に忘れるというミスを犯していたのも痛い失敗だった。20k付近では有森裕子さんとおきまりのハイタッチをして力をもらい、かつみ夫妻もそこにいたのでいっしょにハイタッチをして気合いを入れた。

レース後半、足の裏が痛くなり(走りこみ不足)、普段痛くならない腰の部分が痛くなったのでちょっと様子を見ようとペースダウンした。準備不足は明らかなので遅いペースで腰の痛みが悪化しないように走ることにした。すでにレースで記録出すことよりレースを楽しんでうまいものを食べながら走ることにし、途中で歩くことはしなかった。35k付近から足が楽になってきたが、腰はあまり変わらなかった。そのまま、ゆっくりペースでゴール手前まで行き、ラスト100mでスパートしたら、左足が肉離れしかけたのでペースを戻してゴールした。タイムは4時間前後だった。途中で鼻血が出て上向きながら走り、トイレにも入り、しし汁を途中で2回も食べたタイムロスを考えても同じペースで走るだけでもそこそこのタイムが出るのかと改めて驚いたが、もっと走れたのに準備不足だと自分の力を発揮できないことを痛感した。

レース後、しし汁をまた食べて、ぜんざいが売ってあったので食べた。ぜんざいはおばちゃんたちが前日徹夜して作ったものですべて手作りで食べたら、めちゃくちゃうまかった。冷え切った体にしみわたり、ぜんざいの甘さが疲れを吹き飛ばしてくれた。おばちゃんありがとうおいしかった。

今まで3回ほどフルマラソンには出ているがこの大会が一番好きだなと思う。また来年も是非行きたいな。そして、またぜんざいをいただきます。

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